本屋でスティールボールランの12、13巻を出てたんだと思い買う→読む→面白いな→知ってる話なんだが立ち読みしたっけ?→しばらくデジャブに苦しむ→ラストでこれ買ってたと気づく・・・・・・

兄弟で被ることはあっても自分で同じ本を買ったことは無かったのにボケの始まりですか\(^o^)/

なので忘れないように最近読んだ本の感想

9S 1巻 電撃文庫
可愛くて頭のいい女の子と、血の力で覚醒しちゃう男の子のべたべたなラノベで、可もなく不可もなく普通だった。

悪い点 男の方は普通の子でよかったんじゃないのかね、血の力とか言い出されても冷めるのは歳をとったせいなのだろう、厨房時代ならもっと楽しめたと思われる

輪環の魔導師 1,2巻 電撃文庫
ファンタジー系統で道具を使い魔法を使う魔法使いと、その道具を作る人のどちらかが多い世界で、魔法を使おうとしても道具を必ず壊してしまう主人公と主人公にべったりなヒロインの話

安定してて作者が好きなので読んだが、今回はそこまで好きになれない展開に、道具が使えないってことは道具を壊せる能力を持ってるということじゃないか!とか嫌それくらい気がつけよと思わず突っ込んだ、こちらも可もなく不可もなく普通だった

6枚のとんかつ 講談社文庫 蘇部健一
一応ミステリーで分類するのか分からないが、馬鹿らしいの一言に尽きる、笑っちゃったんで面白かったということなのだろうけど、人に面白い本ないかときかれてもお勧めは出来ない本

殺人の門 ハードカバー 東野 圭吾
一人の男が昔からの友人を殺す話で面白かったが、すごく後味が悪い本でもあったラストに何か救いが欲しい人には進められない本
バットエンドにもほどがあると思う

きみとぼくの壊れた世界 講談社新書 西尾維新
中二病患者が大好きな西尾維新の本だが、面白いの?と思い読んだがついていけない本だった歳なんだろうね中高生は楽しめる本だと思う20超えたら面白く無い

銭 6巻 ビームコミック 鈴木みそ
色々な業界のお金に関する話が見れる漫画
6巻はAV業界と葬儀屋の話
AV業界は知らないから置いておいて、葬儀屋の話は昔ばあさんが死んだ時にされたことの意味が分かって関心した、世間話の中から色々なことを計算してたんだなと

ドクターコトー診療所 ヤングサンデーコミック
読んだこと無いなと思い漫喫で読んだが、コミックスで読むと面白く無い漫画の一つ、セイント星矢・筋肉マンにもいえることだが展開が同じような物が多く読んでられない、一つ話しが終わるとラストに「まさかこの時はあんなことが起きるとは(ry」はもういいです

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